イベント: 2009年2月アーカイブ
植木さんのセミナーに続き、「実験!Movable Typeラボラトリー」も受けてきました。
自由な発想で Movable Type の面白いテンプレート作りに挑戦してみませんか?
CMSやブログツールとして人気の高いMovable Typeですが、考え方次第でWeb公開用に限らない様々なファイルを生成するプラットフォームとして使うことができます。
本イベントでは、様々な観点からMovable Typeの新しい使い方を探っていきます。
遊びの中から新しい仕事のヒントが見つかるかも!?
という趣旨でした。
こちらは、時間帯も夕方~夜 ということで、まったりとした感じで聞けました。
雰囲気も和やかな感じでした。
黒野さんの、計算機などで、MT4.1から実装された計算系のMTタグの基本的な使い方や、<mt:If>や変数の使い方を説明し、Six Apartの上ノ郷谷さんが、マニアックなサンプルを提示するというやりとりでした。
面白かったのは、上ノ郷谷さんの実家で、お父さんのために作っているという名刺テンプレート。MTでデータ入力とかして検索したりできるのは、想像の通りですが、きちんと印刷までできるように、SVGでの出力をしているところ。
SVGは、テキストデータなので、MTで簡単に出せるのは、わかるけど、そのレイアウトを一回 IllustratorでSVG出力して、テンプレートのベースにしたり、SVGを採用したところです。
とりあえず、MTは、カード型DBとして使うと、いろいろなことができるので、便利です。その気になれば、請求書DBとか出来ます。(ここは残念ながらFileMakerの方が早いんだけど・・・)
あと、SVGの利用で、MTからグラフィックを出力することの可能性を感じた。SVG以外にもPDAも可能だし、Flexのエンジンをプラグインで中継すれば、ブログ記事に入れたASコードがFlashとして出力されるというカヤックさんの仕組み(wonderfl)もできるなぁ~とかいろいろ思いました。
Motionと組み合わせれば、それがもっと広がりますね。
私は、また、ちょっといいこと思いつきましたよ。ごにょごにょしか言えないけど。
というわけで、インスピレーションが沸く2部でした。
「植木真のWebアクセシビリティはこう変わる!」を受けてきました。
2004年6月に制定されたWebアクセシビリティの日本工業規格「 JIS X 8341-3 」が、2008年12月に W3C(World Wide Web Consortium)勧告となった「 WCAG 2.0 (Web Content Accessibility Guidelines 2.0)」をほぼそのまま採用し、2009年秋に改定されます。 特定の技術に依存せず、あらゆるWeb技術が対象となった「WCAG 2.0」は、次世代のWebコンテンツのアクセシビリティを定義する新しいスタンダードです。
というのが、話の趣旨でした。
2009年版の内容は2004年版よりも、表現が曖昧になっている分、想像力ある人にはわかるけど、ない人には、まったく分からないだろうなぁ~という印象です。
WCAG2.0は、もちろん、英語で書かれているのが基本で、それを日本語に訳しているだけという感じなので、技術書として読むなら、英語のままでも変わらないかな・・・と、思いました。日本語は有料ですが、英語なら、WEBでいつでも見れるというメリットもありますし。
ところで、今回一番大きいと思ったのは、判断を制作者にゆだねるという姿勢を明確に示したことです。今回、ソースみたいなものは一切ありません。
なんでも、5年後にWEBページが存在していなかったら・・・もちろん、代替というか、それ以上の目ディアが出てきたらということですが、そこまで考えていたそうです。考えすぎっ!って思いましたが(笑)
これにより、きちんと考えていれば、説得力のある解釈もできますが、受け売りしかしてこなかった人にとっては、指南書が欲しくて欲しくて・・・という状況になるでしょう。
SEOみたいに、入門書とかでるのかどうか・・・そこまでアクセシビリティが一般的だとは思えないですが、それくらい、眉唾の蘊蓄をたれる人も出てきそうです。
アクセシビリティを一言でいうなら「思いやり」だと、ずっと思っているので、その余裕が無い人には、できないこと。今年に入ってから経済的危機に陥っている会社が多いので、人の気持ちにも余裕がなくなりっつある状況で、どこまで受け入れられるのか・・・心配です。
ロクナナ主催のイベントが2/17にある。
その名も、「MTラボラトリー」
響きがカッコいい~。ラボってあこがれます。
2月17日(火)18:00~21:00(開場:17:30)
シックス・アパート日本法人 の 上ノ郷谷太一 さんと、crema designの黒野明子 さんがスピーカーだそう。
MTで予想外の利用方法を実験してみようというもの。
私も、いくつかアイデアを出させていただいたが、果たして採用されているかどうか(汗)
ちょっと楽しみな企画。
いけるかどうかは、私の仕事の進捗次第かなぁ~。
