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MAKE A PICTURE

Make a picture―五味太郎の絵の仕事
五味 太郎
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五味太郎という絵本作家のイメージを変えた、シンプルな面で構成され、黒がきれいなイラスト集です。

写真集 アイノカテゴリー

アイノカテゴリー
みうら じゅん
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写真集は、めったに買わないんだけど、書店に行くたびに見ていたら、YOUCHANに買っておけば?って言われた、そんな1冊。
ただ、本書は、みうらじゅん自身の感性を発表するための、単なるメディアの1つにすぎず、写真集というカテゴライズは違うような気もする。

面白い写真も、タイトルがつまらなければ、面白くない。心底笑うためには、タイトルづけがものすごく重要だ。この写真集は、それを如実に表している。
彼の笑いの感性なくして、成立しない写真ばかりが集まっている。そんなところに惹かれた、言い方を替えれば、彼の表現手法を盗みたいと思ったのかも。

少なくとも、何かかっこつけた風の最近の写真集なんかよりは、良い。なんか意味ありそうで、大した意味もない写真よりか、最初から意味が「笑い」である本書の方がよっぽど潔いというものだろう。

仕事に疲れたときは、深く考えずに、これを見て、笑いのパワーをもらいたい。

じみへん

じみへんと言っても、あのジミ・ヘンドリックスではありません。Amazonでは、大量に引っ掛かりますが。

マンガです。
かなり好きです。特に、親子の会話シリーズなんか、最高。

「ねえ、父ちゃん、鼻の奥がツーンとするような話して」とか、女の子がお父ちゃんにいうんです。確かに、ツーンとする落ちがあったり、なかったり(笑)

どう考えても普通じゃない設定なはずですが、普通に進むストーリーテリングと、このような平凡なコマ割りのマンガで、斬新なカメラアングルとカット割りを導入して、見えるはずのない笑いの空気を見せるテクニックはすごいです。
落ちの付けかたも、最近になるほど、上手くなっていて、笑えます。

とにかく、面白い!この笑いのセンスは最高!!
ところで、アニメ化されたらしいが、見たことない・・・。果たして受けたのか?

じみへん (6)

失踪日記

私は、TVでもドキュメンタリーが好きで、なかでも、場末感ただよう状況が大好きです。
将来が光り輝くばかりが人生じゃないと思ってます。

普通に生まれて、普通に結婚して、普通に子供を育てて、普通に年寄りになって、普通に死んでいくのです。でも、その普通って、人によってかなり違うのだなぁ〜とドキュメンタリーを見ると思います。

どこにだって、幸せはあるし、他人にとっての不幸が、必ずしも不幸ではないのだと。他人の価値観が異なるのを認識するのは、大変だけど、知ってしまうと思うのは、人間ってたくましいなぁ〜ってことだけです。状況がすべてという環境適応力のすごさにはただただ感心。

このマンガは、ダメ度が高くて、好きです。なんども読んじゃいます。
ここまで、人生を謳歌するのは、並大抵の人ではできないでしょう。

ある日の失踪、ホームレスから肉体労働、はたまた、アル中、入院 とありながら、月130Pもの連載をこなす漫画家、イベント盛りだくさんの人生って面白いです。
いや、このマンガのテイストが笑えるように描いてあるだけで、本当は笑えない状況かもしれないですけど。


失踪日記
吾妻 ひでお
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機動戦士ガンダム 一年戦争

機動戦士ガンダム 一年戦争
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ガンダム世代にとって、ガンダムという名のつくゲームは、けっこう期待感があって、今までも結構買ったのですが、どれもイマイチでした。

その中で、この一年戦争はよくできており、オススメです。
ゲームが得意じゃない私でもクリアできるってことは、かなり簡単なゲームで、つまらないという人がいるかもしれませんが、私がガンダム系のゲームに求めているのは、難易度ではなく、ストーリーの追体験なのです。

このゲームは、TV版と映画版の良いとこ取りみたいな構成で、思い出深いシーンが各ステージとして構成されています。ステージをクリアするごとに、動画(描きなおした静止画とセリフの組み合わせ)が流れて、まさに、ガンダムワールドを追体験できます。
できれば、各ステージでゲームオーバーになったときも、コンティニューができて、次のステージに無理やり進めるようにして欲しかった。
最後のシーンは、何度見てもいいです。

それと同時に、偶然、スターウォーズのDVDを見ていたのですが、つまらなくなってしまいました。キャラクターの心理描写がぜんぜん足りないんです。C-3POやR2-D2、ジャバ、チューバッカなどのキャラで、ストーリーが想像できないスターウォーズの世界には、もう帰れないかもしれません。

よって、我が家では、スターウォーズ<ガンダム ルーカス<富野 という式が出来上がりつつあります。
スターウオーズは知らなくても、ガンダムを知らないのは、もったいないと言えます。

オペレッタ狸御殿

鈴木清順って、こんなことを考えている監督だったのか!
天才じゃないか。

こういう映画が、映画館で見れるなんて思っていなかった。
もう、昔の作品で、DVDとかでしか見れないと思っていたから、めちゃくちゃ嬉しかった。

好き嫌いは分かれるだろうけど、映画本来の楽しみ方ができる。
理屈が欲しい人とか、映画を語るような人は見てはいけない。

でも、ボーボボの魅力が分かる人なら、楽しめるに違いない!
ただし、これは映画館の大スクリーンと大きな音で見ないと、損する映画だ。

DVDは、金色のパッケージで出して欲しいなぁ。
サントラも買いだ。

まだ、こんな映画が作れる監督がいることと、その土壌がある日本は、すごい国ではないかと感謝する。

この映画が理解されないことは非常に残念だけど。
私は、大好きになりました。

#個人的には、良明さんが気になって仕方がなかった(笑)

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2005年9月18日 01:10に投稿されたエントリーのページです。

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